オンライン英会話 上達

オンライン英会話 上達 /上達のための活用方法

オンライン英会話は、上手に活用していかないと、上達する人としない人の差がどんどん開いていきます。

オンライン英会話を最大限使いこなす為の方法を全部で26個ご紹介します。

中学レベルの基礎は先に身につけておく

特に初心者は自分で中学レベルの基礎学習を行ってから、日本人講師のオンライン英会話を始めるのがおすすめです。

「中学レベルの基礎すら忘れてしまった」という方は、オンライン英会話を始める前に、まずは1ヶ月自習をしてみてください。

最低限の会話で必要と言われる中学文法は、毎日2時間x1ヶ月ほどの自習で頭に入れることができます。

スピーキングや発音というのは、英語ができる人に見てもらわないと練習できないですが、単語や文法は、自力で覚えることができます。

書店に行けば、日本人向けに分かりやすく説明された文法テキストが山ほど売られていますし、Amazonや楽天でも簡単に購入できます。

頭に入れた文法を実際に使ったり、どうしても分からなかった部分を教えてもらったりしましょう。

自分に合ったスクールを見つける

一言でオンライン英会話といっても、色んなタイプがありますので、自分に合ったオンライン英会話を選ぶ必要があります。

英語を学ぶ理由は、一人ひとり異なりますよね。

  • 基礎的な文法から復習したい
  • ビジネス英会話を学びたい
  • TOEIC対策をしたい

色んな目的に幅広く対応しているオンライン英会話も多いのですが、一方で「初心者向け」「ビジネス専門」「TOEIC対策に強い」などの特徴を持つオンライン英会話もあります。

まずは、自分が強化したい分野に強いオンライン英会話をいくつか絞ってみましょう。

その上で、講師の国籍、料金プランにフォーカスして選びます。

講師については大きく3タイプあり、それぞれに異なる特徴があります。

講師 25分単価の相場 おすすめの対象
日本人 1,000円 初心者
フィリピン人 200円 初級~中級者
ネイティブ 1,000円 上級者

「完全に基礎から復習したい」という初心者(目安はTOEIC500以下)には、日本人講師が向いています。

「基礎は分かっているけどスピーキングが苦手」とう初級~中上級者(目安はTOEIC500~850)には、フィリピン人講師がおすすめ。

フィリピン人の多くは英語ネイティブではないのですが、小学校から大半の授業を英語で受けているので、非ネイティブ圏の中ではトップクラスの英語力を誇ります。

フレンドリーで穏やかな国民性で知られており、かつ私たち英語学習者の気持ちを理解してくれるというメリットもありますし、料金も安いです。

一方で「表現の幅を広げて、ネイティブに近づきたい」と考える上級者(目安はTOEIC850~)にはネイティブ講師が良いと思います。本場のスラングやスピードに慣れていきましょう。

オンライン英会話の料金プランも、大きく3種類あります。

プラン 特徴
受け放題 ・1日あたりの受講制限も一切なし
・ネイティブキャンプが有名
毎日1回 ・単価はポイント制プランの約半額
・翌日に持ち越すことはできない
・予約は翌日分のみ
ポイント制 ・単価は毎日1回プランの約2倍
・自分のペースで消化できる
・1週間~1ヶ月先まで予約できる

安い料金で受け放題のシステムを採っているオンライン英会話は意外と少なく、大手だとネイティブキャンプぐらいですが、とにかく英語漬けになりたいという方には最高のシステムです。

毎日1回プランは、フィリピン人講師のレッスン相場が25分200円以下と格安です。

1日1回コツコツ続けられる人にはおすすめですが、翌日分しか予約できないので毎回同じ講師に学ぶのは難しいです。

ポイント制プランは25分400円前後が相場となっていますが、「週末に4レッスン」「2レッスンx週2回」など自分のペースで消化できるので無駄が出ません。

毎回お気に入りの講師に学びたいという方にもおすすめです。

具体的な目標を決める

まずはオンライン英会話を始める前に、「いつまで」に「どこまで」英語力を伸ばすのかという具体的な目標を定めましょう。

「オンライン英会話で英語力を伸ばす」という漠然とした発想ではなく「自分が立てた目標を実現するために、どうオンライン英会話を活用できるか」を常に考える事で、必要だけど足りていない能力を効率的に伸ばしていくことができます。

英語を使うシチュエーションを想像して目標を立てる!

例えば、「昇級試験に必要なTOEIC800点を目指す」が目標だとしたら、昇給できたらどんな業務を任されて、どんなやりがいが生まれて、どれくらいお給料が上がるのかまでイメージします。

「海外出張で困らない英語力を身につける」が目標だとしたら「今まで1時間かかっていた会議を30分で終わらせる」「営業成績を2倍にする」など、具体的な数字までイメージすると良いと思います。

このように具体的に目標を定めれば自然と現状とのギャップが分かり、使うべきカリキュラム・教材・レッスン以外でやるべき勉強が明確になります。

例えば、3か月でTOEICスコアを200上げることを目標にするのであれば、TOEIC対策の教材があるオンライン英会話サービスを使い、少なくとも週3回はレッスンを受けなければ目標達成は難しいといった具体的なイメージが沸くようになります。

長期目標だけでなく、毎回のレッスンごとに目標を立てる!

毎回のレッスンもただ漫然と受けるのではなく、毎回必ず自分なりの目標を設定して受けるようにする事で上達へのスピードが大きく変わってきます。

目標は、「前回のレッスンで学んだ表現を3つ使う」「いつもとは違う表現で挨拶をする」「自分から質問を3つする」など簡単なもので構いません。

自分なりにレッスン中のゴールを設定するだけでレッスンに対する集中力も高まりますし、より充実感を持ってレッスンを終えることができます。

オンライン英会話のレッスンは同じ時間で受講する

オンライン英会話はいつでも予約可能でキャンセルも簡単なので自由度は高い反面、強制力がありません。

例えば、1週間レッスンを予約しなくても、誰からも連絡が来ることはないので、学習リズムは自ら作り出していかないとなかなか習慣化することができません。

そのため、オンライン英会話のレッスンスケジュールは必ず固定することをおすすめします。

朝に強いなら出勤前の7:00~7:25、残業が少ないなら夕食後すぐの20:00~20:25など、毎日同じ時間にレッスンを固定してしまいましょう。

この自分の中で固定したスケジュールが習慣化するまで、レッスン予定は最優先するようにします。

一度ルーティンを作り上げてしまえば自然と日々の生活リズムの中に組み込まれ、「この時間はオンライン英会話」と習慣化させることで、無理なくレッスンを続けられるようになります。

オンライン英会話をやっていることを周りに宣言して自分を追い込む

オンライン英会話をはじめたら、家族や友人などにオンライン英会話をやっていることを宣言しましょう。

こうする事で、周囲からは「オンライン英会話どう?」「続いてる?」「英語力上がってきた?」など色々と聞かれるようになり、自分で簡単には辞め辛くなっていきます。

「途中で挫折したと思われたくない」という自分のプライドを上手に活用して、自分にプレッシャーをかけてセルフコントロールしていくことが大切です。

レッスン前は必ず教材に目を通して予習する

オンライン英会話のレッスンを受ける前は、必ず予習しておきましょう。

「あ、通じた!(嬉しい!!)」というリアルな体験と相まって、予習した表現が記憶に定着しやすくなる効果があります。

予習をする際は、可能な限り、レッスンに入る前の自己紹介の内容やフリートーク中心のレッスンを受講する時の話題に変化をつけるなど、ワンパターンな英会話にならないように準備しておく事が大切です。

時間がない時でも、15分でもよいので必ずその日のレッスン教材に目を通し、予習をしておきましょう。

一通りテキストを音読しておくだけでもかなり違いが出ます。

少しでも予習をしておけばレッスン中は気持ちに余裕を持って受けられるため、そのぶん積極的に発言することもできるようになり、結果としてレッスンの質が高まります。

新しい単語やフレーズをレッスンで積極的に使う

オンライン英会話は実験台だと思って、その時々で参考書やYoutubeなどで学んだ表現は、多少無理やりでも使ってみるといいです。

オンライン英会話の講師の先生は、英語が話せない日本人に慣れていますし、変なフレーズに対して怒る講師はいません。

経験上、読んだり聞いたりして理解しただけの単語やフレーズは、使わないかぎり、一生使えません。

試しに使ってみて、使い方が合っているのか気になるなら、その場で講師に確認してみればいいだけです。

間違える事や失敗を恐れない

オンライン英会話のレッスンはあくまで練習なので、いくら英語を間違えても失うものは何もありません。

むしろ、失敗することを恐れて発言を控えてしまうことのほうが上達速度を遅らせてしまいます。

失敗を恐れず、思ったことはどんどん発言する癖を身につけましょう。

途中で言い淀んでしまったり、正しい単語が思い浮かばなかったりすることもあるかもしれませんが、そのように会話中に躓けば躓くほど学びの量は多くなり、結果として学習効率は高まります。

できる限り長く話すよう心がける

発言するときは、簡単な文章で済ませるのではなく、できる限り長い英文を話すように心がけることが重要です。

もし、短い単語のやり取りになったとしても、自分から話題を見つけて話し続けることを心がけて、レッスン中に沈黙を作らないように意識しましょう。

例えば、日本人の友達に「週末何してた?」と聞かれたとき、「ハイキングに行ったよ」とだけ答えて黙り込むことはないですよね。

「○○山にハイキングに行ったんだけど、途中から天気が悪くなっちゃって…」と情報を付け足すと思います。

「ハイキングに行ったよ」で会話が終わると、失礼な感じすらしませんか?

でも英会話レッスンとなると、これをやってしまう人が非常に多いです。

それだけでスピーキングの量が2~3分の1になってしまうし、講師にもやる気がないと思われてしまいますのでもったいないです。

会話とは、相手と言葉を交わすことで成り立つものであり、言葉が途切れることや想定外の質問が飛んでくることもあります。

英会話でも、相手のリアクションに対して、瞬時に言葉を返す力、会話のキャッチボール力を身につけていく必要があります。

英語でたくさん話すために、“YES”や“NO”のような簡単な単語で会話を進めないようにくれぐれも注意しましょう。

分からないことがあれば誤魔化さずに聞く

オンライン英会話のレッスンを受けていると、講師の言っている質問や発言、単語などが正しく聞き取れないときがあります。

そのときは、笑って誤魔化すことなく「Can you tell me again?」などと聞き返し、必ずもう一度確認するようにしましょう。

自分から質問しなければ、講師も生徒がわからない部分があることに気づかないまま、レッスンを終えてしまうかもしれませんし、聞き流す癖がついてしまうと、理解するチャンスを逃していることにもなります。

相手の言っていることが分かるまで何度でも繰り返し続けることが重要です。

こちらが聞き返しさえすれば、講師もよりゆっくり話したり簡単な表現に言い換えたりして意図が正しく伝わるまでコミュニケーションをとってくれるはずです。

私たちは英語を学んでいる身であり、分からないことがあるのは当然で、それに答えるのが講師の役目です。

特に海外では、正直に話してくれたほうが良いと考えている人が多いので、安心してください。

聞き返すことを恥ずかしいと考えることはやめて、英会話力に磨きをかけましょう。

自分からレッスン内容のリクエストを出す

自分が希望するレッスン内容や進め方をしっかり伝えると、より効果的なレッスンが受けられます。

オンライン英会話によっては、レッスン予約画面で使いたい教材を入力する欄の他、「ゆっくり話してほしい」「自己紹介を省いてほしい」など希望を入力したりメッセージを送ったりできる欄があります。

このように事前にレッスン内容や進め方をリクエストできる機能は、ぜひ活用しましょう。

ただし、講師によっては、これらの希望を読んでいないこともあるので、レッスンが始まってから自分の口で伝えるのも大切です。

例えば「発音で間違っているところがあれば積極的に指摘してほしい」「文法の間違いがあればその場で指摘してほしい」「リスニング力を鍛えたいのであえて早口で話して欲しい」「毎回ライティングの課題を出してほしい」など、自分の英語力を高めるために必要だと思うことはどんどんお願いしていきましょう。

自分からも講師に質問する

講師の質問に答えるだけでなく、自分からも積極的に質問してみましょう。同じくスピーキング量が増えるし、なによりコミュニケーションに大切なことです。

シンプルな質問で構いませんので、まだまだ英語に自信がなくても、コミュニケーションのキャッチボールを楽しむ気持ちでチャレンジしてみましょう!

レッスン中で使われる表現は限られています。

発音がわからないとき、文を読み直してほしいとき、単語の意味が分からないとき...準備をしておかなければ、いざという時聞き返すことすらできません。

まず基本的なものを押さえといて、言えるようにしましょう。

レッスンで質問する時によく使うフレーズの具体例!

How about you?
先生はどうですか?

What do you think?
どう思われますか?

How about in your country?
先生の国ではどうですか?

Do you have any questions?
なにか質問はありますか?

What’s the difference between A and B?
AとBの違いはなんですか?

Could you tell me what it is?
それがなにか教えてくれますか?

What did you just say?
今なんて言いましたか?

Could you go over it again?
もう一度説明してもらえませんか?

I have no idea what to do.
どうすればいいかわかりません。

It’s hard to put into words…
表現するのが難しいです…

How do you spell it?
どんなスペルですか?

How do you pronounce it?
どう発音するんですか?

Could you type that word into the chat box?
チャットボックスにその言葉タイプしてくれますか?

レッスンを楽しむ

オンライン英会話を長く続けるコツは、毎回のレッスンを楽しむことです。

レッスンの最初や最後は講師と雑談で盛り上がるなど、また「やりたいな」という気持ちで毎回のレッスンを終えることが大事です。

逆に、レッスンを受けていても楽しくないなと感じたら、何かを変えるタイミングかもしれません。

講師を変える、教材を変えてみる、違うオンライン英会話サービスを使ってみる、などもよいでしょう。

英語を学ぶ事を常に楽しむ気持ちを忘れずに取り組みましょう。

慣れるまでは教材中心のレッスンを受ける

オンライン英会話レッスンは、慣れるまではしっかりした教材が用意されたレッスンを選びましょう。

特に初心者の場合は使いこなせる語彙(ごい)もフレーズも少ないでしょうから、フリートークで英会話を行っても、いつも決まった表現や言い回しでしか会話を進めることができずレベルアップにはなりません。

フリートークのレッスンの方が、自分の興味のある話題で会話ができるから楽しそうだし、英会話力が伸びるような気がしますが、教材が用意されたレッスンを受けることをオススメします。

教材を使用するレッスンには、レッスンのプロが積み上げたノウハウや日本人が苦手とする部分が身につきやすいような工夫が詰め込まれています。

レベルに応じた教材でレッスンを進めて、自分に足りないスキルを補っていきましょう。

レッスンを重ねることで、語彙やフレーズも増えて、英語表現の幅も広がり、英会話力が向上します。

多くのオンライン英会話は、色んな教材をレベル別に無料で用意してくれています。

文法、単語、発音など基礎的なものから、ニュース記事、ディスカッションなどスピーキングを鍛えるものまで。

例えばネイティブのレッスンが格安の大手オンライン英会話「DMM英会話」には、毎日のように更新されている「デイリーニュース」という教材があります。

自分のレベルに合った教材を選ぶ

レッスンの教材を選ぶときは、自分のレベルに合ったものを選択することがとても重要です。

自分にとって簡単すぎる教材を使っても負荷が少なく効果的なトレーニングにはなりませんし、その逆に内容が難しすぎても消化不良で終わってしまいます。

大事なことは、自分のレベルよりも少しだけ高いと感じる教材を選ぶことです。

難しめのレッスン内容よりちょっと簡単かも、と思うレベルからレッスンをスタートさせて、英会話に慣れていきましょう。

その方が英語を話す楽しさも体感でき、スムーズなレベルアップにつながります。

フリートークを活用して実践力を磨く

ある程度は英会話のラリーができるようになってきたという方は、フリートークのレッスンを活用して実践的な英会話力のトレーニングをすることをおすすめします。

教材を用いたレッスンの場合、英語を話す機会はありますが、あくまでレッスンは教材の流れに沿って進んでいくため英会話のラリーは限定されてしまいます。

「フリートークでトピックを決めてディスカッションをする」「あえてトピックを決めずに雑談力を磨く」など、フリートークを活用して実践的な英会話力が身につけられるかどうかの分かれ目となります。

お気に入りの講師を見つける

オンライン英会話は毎回のレッスンで自由に講師を選ぶことができるのが魅力の一つですが、レッスンを継続して成果を出す上で非常に重要なのが、自分と相性が合うお気に入りの講師を見つけることです。

お気に入り講師を作る事の利点
  • 毎回の自己紹介が不要となる
  • モチベーションを維持して学習できる
  • 自分の学習目的・苦手な部分を把握してレッスンを受講できる
  • 趣味が合う講師であれば会話自体が楽しくて続けやすい
  • 仲良くなると優先的にレッスン時間を空けてくれることがある

毎回異なる先生とレッスンをするのは、新鮮でいろんな英語に触れ合うことができるメリットもあるのですが、毎回自己紹介するのは意外と面倒ですし、1レッスン25分で5分程度自己紹介の時間に取られるのはもったいないです。

講師間でレッスン履歴は共有されて入るものの、あくまでメモ程度なので生徒の学習目的・学習ゴールなども100%共有されているわけではありません。

そして、はじめて話す先生なら英語のクセや苦手部分も話してはじめて理解しますが、毎回やっていては無駄なので、お気に入りの先生を複数作ることで効果的なレッスンになるでしょう。

何より、相性が合う講師であればレッスンも楽しいですし、講師と仲良くなり、お互いに信頼関係を築くことができれば、より身のこもったレッスンをしてくれるようになります。

また、自分のために優先的にレッスン時間を空けてくれることもあります。

継続して同じ講師のレッスンを受けていると、講師の立場としても生徒の成長を実感できるので、そのぶんやりがいが生まれるのです。

各オンライン英会話には何百~何千という講師がいるので、合う合わないは必ず出てきますが、「レッスンの進め方が好み」「会話のペースが心地よい」「共通の趣味がある」など、理由はなんでも構いません。

お気に入りの講師を見つけることで、オンライン英会話を続ける事自体が楽しくなります。

お気に入り講師は何人くらい見つければ良い?

毎日1回プランだと通常は翌日分の予約しか取れないので、10人以上はお気に入りの講師を見つけておく必要があります。

一方でポイント制プランなら5人くらいで大丈夫です。

複数の講師をローテーションする

自分と相性が合う講師を見つけることはとても大事ですが、一方で毎回のように同じ講師とのレッスンばかり続けていると、次第に緊張感がなくなりレッスン内容がマンネリ化してしまう可能性もあります。

そこでおすすめなのは、定期的に初めての講師のレッスンを受け、複数の講師のレッスンをローテーションするという方法です。

毎回異なる講師を選ぶと、簡単な会話で終わってしまい、深い会話ができないというデメリットもあるのですが、毎回自己紹介をするので、自己紹介が上手になる、会話のきっかけを自己紹介で作りやすい、というメリットもあります。

いろいろなバックグラウンドを持つ講師と話す機会を持ち、さまざまな英語表現を知ることもできるでしょう。

講師によってもレッスンスタイルや発音、会話の癖などは異なりますので、複数の講師のレッスンを受けることはより実践的な英会話力の向上にもつながります。

レッスン中に学んだ単語やイディオムは単語帳にまとめる

オンライン英会話のレッスン中は、講師からその日に学ぶ単語やイディオムなどをスカイプのチャットなどを通じてどんどんと送られてきます。

これらの単語やイディオムは、レッスン終了後に単語帳や単語アプリなどを使ってしっかりとまとめ、後から復習できるようにしておきましょう。

一度レッスンで登場した単語やイディオムは記憶にも定着しやすいので、ただ単語集などを使って勉強するよりも効率的に語彙を増やしていくことができます。

せっかく会話の中で学んだフレーズを復習もせずに、次回のレッスンを向かえると学んだフレーズも覚えていないなんてことは多いです。

記憶に残して行かないとオンライン英会話の意味が無いので、かならずフレーズをメモして暗記する習慣を作りましょう。

一度、習慣化してしまえばより効果的にオンライン英会話を活用できます。

レッスンを録音する

自分の英語を聞くのは恥ずかしいですが、英語の上達には大切です。

客観的に自分の英語を聞くと、文法ミスや苦手な発音などに気づくことができます。

これらを後で録音で聞き直して、どう言えば良かったかを英語で調べてノートにメモしておくと、どんどん頭の中にフレーズがストックされていきます。

言葉に詰まる時というのは、表現のクセだったり、日本語で会話していてよく使う表現だったりしますが、その表現をしっかり復習して使えるようにしておくと、かなりの高確率で、また使う場面がきます。

レッスン中に、あとで調べようと思っても、いざレッスンが終わると、結構な確率で忘れますので、大事な学びの機会を逃さないためにも、レッスンはぜひ録音をしましょう。

また、正しい発音を身につけることは、「相手に英語を理解してもらう」「自分のリスニング力を上げる」という理由からも、非常に重要なのでレッスン時の会話を録音しておくことをおすすめします。

録音した内容を聞き返すことで、フレーズのミスの確認だけでなく、発音チェックもできるので自分の苦手なとこを発見できるのでレッスン時に活用しましょう。

なお、レッスンの録音には、スマホの録音機能、パソコンの動画キャプチャ機能、ZOOMならレコーディング機能などを使うのがおすすめです。

最近では、サービス自体に録音機能がついているオンライン英会話も増えており、例えば1万人以上のネイティブに学べるオンライン英会話「Cambly(キャンブリー)」には、全レッスンを録画してマイページに保存してくれる機能がありますので、かなり便利です。

レッスンを録音する際は、講師にはマナーとして「Do you mind if I record this lesson for self-study?」と聞くと良いと思います。

特にZOOMはレコーディングすると相手にも分かるので、こういう気遣いを忘れないようにしましょう。

レッスン後は必ず復習する

オンライン英会話のレッスンが終わったら、必ず復習するように心がけましょう。
レッスンを受けっ放しにしていると、せっかくレッスン中に学んだ内容もすぐに忘れてしまうため、なかなか知識が積み上がっていきません。

そもそも人間は、24時間で学んだことの約70%を忘れてしまうと言われています。

朝にレッスンを受けたらその日の夜に、夜にレッスンを受けたら翌日の朝に復習しましょう。

逆に、毎回のレッスン内容を全て自分のモノにするという意気込みで復習に取り組んでいれば、短期間でも着実に英会話力は身についていきます。

レッスン後に次の予約をとる

オンライン英会話のレッスンが終わったら、その場ですぐに次のレッスンの予約をとるように習慣化しましょう。

オンライン英会話は予約もキャンセルも自由にできるので、一度でもレッスンから遠ざかってしまうと、それがきっかけでそのまま幽霊会員になってしまうということがよく起こります。

特にオンライン英会話は通学型のスクールよりもレッスン費用が安いという特徴があるので、「今日はレッスンしなくてもいいや」と継続しない人が多いのです。

私は大丈夫と思っても、1レッスン130円?500円ぐらいでレッスンを受けれるので、「今回はいいかな」と考えて甘えがでてしまうものです。

こうした状況を防ぐためには、毎回レッスンの終了後に次の予約をとることを習慣づけることです。

仕事の都合などでかりにレッスンをキャンセルせざるを得なくなったとしても、キャンセルと同時に次回の予約をとるように徹底していくことが重要です。

レッスン以外の時間にも英語に触れる

オンライン英会話は、あくまでも「英語での発話量を増やすことができるレッスン」であり、本当にスピーキング力、英会話力を上達させたいなら、レッスン以外でも勉強する必要があります。

オンライン英会話のレッスン以外の時間にも、通学や通勤中の電車の中、寝る前などの隙間時間などは、よく使う英会話フレーズを集めた教材や英語の読み物、英字
新聞などを読んで、新しい単語やフレーズを蓄積しましょう。

語彙力やフレーズが増えれば、会話の幅が広がり、英語で話すことがますます楽しくなっていきますし、インプット学習を自主的に補うことで上達へのスピードが格段に早まります。

オンライン英会話サービスの中には自習用の教材やアプリを提供しているところが数多くありますので、それらのサービスを使うのもおすすめですし、自分でまとめた単語帳や単語アプリで復習するのもよいでしょう。

このように、レッスン外の勉強とレッスンを、どんどんリンクさせて相乗効果を狙っていくのが、上達への近道です。

英会話カフェや交流イベントに参加するのもおすすめ!

実際に人と会って英語で会話すると、やはりオンラインレッスンにはない楽しさを感じられます。

特に都市部だと、1時間1,000円ほどで気軽に参加できる英会話カフェ、外国人と交流できるイベントなどがたくさん開催されています。

交流イベントは「ミートアップ」というサイト(アプリ)で募集されていることが多いですが、英語に慣れてきたらぜひ月1回はこのような機会に参加してみてください。

たまに環境を変えて英語を使ってみると、気分転換になってモチベーションもアップします。

毎日続ける

オンライン英会話を始めたら、まずは毎日続けることを目指しましょう。

最初は1日1レッスンでもいいですが、本当にスピーキングを上達させたいなら、理想は1日2レッスン(50分)です。

英語は「ローマは一日にして成らず」と同じで、身につけるまで何年もかかる長丁場です。

英語は急激にできるようにはならないので、毎日地道に勉強しなければなりません。

なかなか伸びなくてモチベーションが下がっても、毎日少しでもコツコツがんばっていれば、ちゃんと英語力は伸びていきます。

6ヶ月は諦めずに継続する

開始時点のレベルや学習の質にもよりますが、オンライン英会話を始める前の自分と比べて「上達したかも…!」と感じるには、目安として6ヶ月は諦めずに続けましょう。

実際にオンライン英会話の利用者による口コミを見ても、3ヶ月~半年で上達を感じた人が多いです。

ただし、オンライン英会話はアウトプット中心のレッスンなので、レッスンを充実した時間にして、さらにレベルを向上させるためには、自分が使える語彙やフレーズを増やしていくインプットも並行して行う必要があります。

「アウトプット」と「インプット」を合わせて6ヶ月継続する覚悟で望まないと、なかなか英語力は伸びませんのでご注意ください。

無理のないペースで続ける

オンライン英会話に限らず、英語学習において成果を出すうえで大事なことは毎日少しでもよいのでコツコツと継続して英語に触れ続けることです。

しかし、オンライン英会話を始めたばかりのやる気に満ちていた頃は、毎日レッスンを受けるのも苦になりませんが、毎日ずっと受け続けるのは決して簡単なことではありません。

3ヶ月くらい続けていると、なかなか思ったような成果が出なくて悩むことも出てくるかもしれません。

スランプの時は、無理をしても頭に入ってきませんので、例えば「週4回と決める」「今週は土日は休む」など、自分のなかで余裕を持ってレッスンを受けられるペースを決めましょう。

常に無理なペースでレッスンを受けるのではなく、自分に合ったペースを維持していくことも重要です。

資格試験などで総合的なレベルをチェック

英語学習のモチベーションを維持するうえでは、定期的にテストなどを活用して自分がしっかりと上達しているかを客観的に把握するのも有効です。

TOEICや英検などの公開試験を受けるのもよいですし、オンライン英会話サービスの中には実力判定テストを提供しているところもあるので、それらのテストを活用するのもよいでしょう。

テストのスコアは英語力を100%反映するわけではありませんが、それでも上達が数字に表われると、モチベーションが上がります。

順調に英語力が伸びていればさらなるやる気にもつながりますし、かりにテスト結果が芳しくなければ、何かしら現在の学習方法を見直すきっかけにもなります。

オンライン英会話 上達 /まとめ

オンライン英会話は大変便利ですが、ただ受け身にレッスンを受けているだけではなかなか上達しません。

出席を取る通学型スクールや、近年話題のコーチングスクールのように、強制力もないので、「オンライン英会話で英語を学ぶ」という意識で利用するより、「オンライン英会話を英語学習の一部として活用する」という意識でサービスを利用したほうが良いでしょう。

特に格安で学べるオンライン英会話は、次週までは面倒をみてくれないところが多いので、「学ぶ」より「利用する」方が学習効果は高いです。

つまりオンライン英会話で英語力が伸びるかどうかは、「自分次第」です。

自己学習も取り入れながら、上手にオンライン英会話のレッスンを活用する事を意識して利用するようにしましょう。

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